「アムウェイ ネーチャーセンター」

豊かな自然と調和のとれた社会を次世代に

日本アムウェイは、1988年、極地の環境汚染の調査をしながら北極点踏破を目指す「アイスウォーク国際北極探検隊」を支援しました。地球環境保護の精神を受け継ぎ、1989年10月20日に「アムウェイ ネーチャーセンター」を設立。自然環境の保全や修復、生息環境を含めた野生生物の保護のための助成や、子どものための環境教育に重点をおいた海岸、河川の清掃、子どもたちの自然発見教室などを行いました。

52の自然保護プログラムに助成
「環境基金キャンペーン」

52の自然保護プログラムに助成「環境基金キャンペーン」

設立当初から2003年まで、国内外の環境保護活動を支援する「環境基金キャンペーン」を実施。キャンペーングッズを販売し、販売収益を自然保護活動の支援に充てました。グッズを買うことで誰でも気軽に参加できる支援として多くのABO(アムウェイビジネスオーナー)に支えられました。日本アムウェイからの拠出金を合わせ、国内外52の自然保護プロジェクトに対し、総額5億7570万円の助成を行いました。

キャンペーングッズ一例

日本の海辺と水辺をきれいに
「アムウェイ・クリーンアップ」

日本の海辺と水辺をきれいに「アムウェイ・クリーンアップ」

2002年から「賛同から参加へ」をテーマとし、日本全国の海岸、河川を中心に清掃活動を行う「アムウェイ・クリーンアップ」を展開しました。

次世代を担う子どもたちに環境の大切さを伝え、行政・教育団体・各地域のABO(アムウェイビジネスオーナー)リーダーの協力のもと、開催をしました。子どもから大人まで、毎回多くのボランティアに参加をいただき、2017年までに全国256の会場で64,516人が参加し、57.8トンのゴミを回収しました。
会場では子どもたちに環境の大切さを伝えるレクチャーやクイズ、参加者全員によるゴミの分類調査を実施し、環境保護への意識を高める継続的な活動の一環としての取組を行いました。
拾ったゴミは、種別に計測し、分析レポートを作成しました。このレポートは一般社団法人JEAN(Japan Environmental Action Network)に提出し、国際機関に報告され環境保全活動に役立てていただきました。

会場では子どもたちに環境の大切さを伝えるレクチャーやクイズ、参加者全員によるゴミの分類調査を実施し、環境保護への意識を高める継続的な活動の一環としての取組を行いました。
拾ったゴミは、種別に計測し、分析レポートを作成しました。このレポートは一般社団法人JEAN(Japan Environmental Action Network)に提出し、国際機関に報告され環境保全活動に役立てていただきました。

拾ったゴミは、種別に計測し、分析レポートを作成しました。このレポートは一般社団法人JEAN(Japan Environmental Action Network)に提出し、国際機関に報告され環境保全活動に役立てていただきました。

その他活動

その他活動

アムウェイ ネーチャーセンターでは、「環境基金キャンペーン」や「アムウェイ・クリーンアップ」の他にも、環境保護への関心と理解を深めるきっかけとなる、自然観察会や講座、原油流出による環境破壊への緊急支援など、国内外でさまざまな活動を実施しました。