「被災者を決して忘れないこと」「希望を届けること」
地域コミュニティの再生を長期的に支援する活動「Remember HOPE(希望を忘れない)東北復興支援プロジェクト」。
活動の中心であるアムウェイハウスは、つながりを取り戻す「場」、そしてそこに集う人々の心を復興する「場」なることを目的に建設。
そこを拠点としたコミュニティ再生をサポートし、日本全国の支援者、地域住民と連携し、ボランティアと資金の両面から地域活動を支援しています。
人と人との絆を取り戻し笑顔で町を再生させるため、東北被災地3県にコミュニティ施設を建設しました。
町の中心市街地に建設される「道の駅 さんさん道の駅」の複合施設内。
BRT のJR 志津川駅、南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」に併設され、観光案内カウンターやワークショップなどができる部屋で構成される観光交流施設です。
2022年10月1日完成
延べ床面積257.30m²
宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200-1
気仙沼市中心市街地の内湾地区に建設されたこの施設は、気仙沼が誇るスローフード文化の魅力を発信する拠点として、シアター設備を持つコミュニティホール、スローフードマーケット、ブリュワリー醸造所から構成される一体型のコミュニティ施設です。
「拓(ヒラケル)」には、市民と観光客が交流する場所として、まちの未来を開拓していってほしいとの願いが込められています。
2020年3月完成
延床面積 498.51m²(テナントエリア含む)
宮城県気仙沼市南町3丁目2-5
陸前高田アムウェイハウスは、隈研吾氏により、気仙大工の卓越した技術と地元の気仙杉を生かした建物として設計デザインされました。
陸前高田市の中心市街地に位置し、交通拠点・BRT「陸前高田駅」に隣接。市が掲げる「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」のもと、地域活性化の拠点として、観光案内窓口、子育て支援スペース、障がい者支援カフェなど誰もが気軽に集える場所となっています。
2020年1月完成
延床面積 545.28m²(倉庫棟含む)
岩手県陸前高田市高田町字並杉300番地2
リメンバーホープ 浪板海岸ヴィレッジ
三陸復興国立公園 浪板海岸園地事業の公園施設内に位置し、コミュニティ施設のほか、サーフショップなど3つのテナントを併設しています。
ヴィレッジ周辺にはボランティアで植えた芝生が敷かれ、スケートボード場やテラス席が設置されています。
毎年8月には音楽やダンスなどの野外イベントが開催され、多くの人で賑わっています。
2015年12月完成
延床面積 276.86m²(テナントエリア含む)
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第14地割3-1
野田村リメンバーホープヴィレッジ ねま~る
コミュニティスペースと3つのテナントエリアを持つこの施設は、人々が集まり地域に根付いた施設になってほしいという願いが込められた『ねま~る』という愛称で親しまれています(方言で座るの意味)。
2016年から続く『プチよ市』では、大屋根と室内を活かし、多くの店が出店。食べ歩きやお買い物、おしゃべりを楽しむ地元の皆さんでにぎわい、コミュニティの場として、定期的に活用されています。
2015年12月完成
延床面積 245.95m²(テナントエリア含む)
岩手県九戸郡野田村野田第20地割43-1
地域コミュニティの交流の場として、英会話やダンス教室の定期的な利用のほか、まちライブラリーとして開放。支援者から寄贈された音響設備やDVD を使ったシネマカフェが定期的に開催されています。
2014年11月完成
延べ床面積260m²
福島県相馬市馬場野山越89
Remember HOPE1棟目のコミュニティ施設として建設、仮設住宅にお住いの方の交流の場として、観光協会の窓口の機能を持ち、たくさんの町内外の方に利用いただきました。
令和元年台風第19号の影響により、施設が浸水する被害を受け、利用停止していましたが、新たな施設の建設に伴い、2021年に撤去しました。
2013年8月完成
延べ床面積250m²
宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1
「Tomorrow HOPEプロジェクト」と「Remember HOPEプロジェクト」への支援には
以下の方法があります。
皆さまからお預かりした寄付金は、一般財団法人 日本アムウェイ財団に寄付され、
これら2つのプロジェクトに活用されます。
フード製品(ギフト製品含む)・ペット製品の購入により10円、これに日本アムウェイが同額をマッチングし、計20円が寄付になります。
店名:五反田駅前支店 (店番615)
口座:普通)3037992
口座名義:ザイ)ニホンアムウエイ ザイダン
アムウェイのクレジットカード「クラブアムウェイカード」新規カード発行で100円、翌年以降のカード会員更新年会費のお支払いで50円を、日本アムウェイから一般財団法人 日本アムウェイ財団へ寄付します。
ABO(アムウェイビジネスオーナー)の皆さまがアムウェイハウスを利用する際には必 ずアムウェイへの申し込みが必要です。
利用規定を読んでいただいた上で、 お申し込みください。