Remember HOPE

2025.12.04

「野田村アムウェイハウス 10周年記念イベント』 開催 ‐タイムカプセルを掘り起こし、住民と共にお祝い‐

「野田村アムウェイハウス リメンバーホープヴィレッジ ねま~る」の10周年記念イベントが11月29日(土)に開催されました。

※写真:餅まきの様子(左より野田村商工会長 佐藤 仁昭様、野田村長 小野寺 勝幸様、ダンスチーム「SUNLIGHT」代表 HINA先生、日本アムウェイ財団 代表理事 佟 嘉楓)

動画レポートはこちら

2015年12月に岩手県野田村に建設された野田村アムウェイハウスは、地域の交流拠点として、また事業者の再建を支える場として、コミュニティホールと店舗エリアから構成されています。住民の皆さまがお祭りを行えるよう設けられた大屋根のもと、開所翌年の2016年以降、野田村商工会様と入居事業者の皆さまが協力し、「野田村プチよ市」を定期的に開催。毎回多くの方々が訪れる、地域に根付いたイベントへと成長しています。

今回の10周年記念イベントは、第67回「野田村プチよ市」の出店が並び、特別企画として、タイムカプセルの堀り起こしや餅まき、ダンスや歌などのエンターテインメントも加わり、大人から子どもまで楽しめる賑やかな一日となりました。

式典では、野田村の小野寺勝幸村長より、震災を機に生まれた新たな交流や取り組みを大切に育て、次世代へつないでいくために、本施設が今後も重要な拠点となることへの期待を込めた祝辞をいただきました。

日本アムウェイ財団 代表理事 佟 嘉楓からは、これまで温かく支えてくださった野田村の皆さまへの感謝と、今後もここから希望が生まれ続ける場所であってほしいという思いをお伝えしました。

タイムカプセルの掘り起こし‐10年後へ向けた新たなコメント

10年前の開所時に、米国大使館より贈呈された友好のシンボル「ハナミズキ」の木の下に、子供たちや住民の方々が10年後の自分に向けて書いたメッセージを入れて埋めたタイムカプセルを掘り起こし、思い出のカードを手に、当時の気持ちを振り返りながら、さらに10年後へ向けた新たなコメントを寄せてくださいました。

・「先のことは全く予想できませんが、未来の自分に“頑張れ!”と言いたいです」(高校生・男性)
・「カードには“2015年12月13日。野田村。復興に向けてありがとう”と書いてありました。当時は無我夢中でした。これからも村がどんどん進化してほしいです」(女性)
・「大人になったら、人のため、野田村のために頑張りたいです」(高校生・女性)
・「小学校の先生になるという夢を叶えて、素敵な大人になっていたいです」(高校生・女性)

HIP HOPダンスによる繋がり

イベント後半には、野田村の子どもたちによるHIP HOPダンスも披露されました。
Remember HOPEでは、2016年から4年間にわたりHIP HOPダンスのワークショップを実施してきました。今回は、当時の講師であり世界チャンピオンを輩出したHANA先生や、現在プロダンサーとして活躍している当時の高校生メンバーから、野田村での思い出、未来へ向けたエールを込めたビデオメッセージが寄せられました。
現在指導をしているHINA先生からは、前任のHANA先生の思いを受け継ぎ、これからも野田村でダンスの楽しさを広めていきたいとの思いが述べられました。

地元の皆さまに「ねま~る」の愛称で親しまれているこの施設名は、開所時に募集した公募の中から選ばれたもので、方言で「座る」「くつろぐ」という意味があり、「ここでゆっくり過ごしてください」という温かな願いが込められています。

今後も私たちは支援者の皆さまとともに、「ねま~る」への応援を続けてまいります。

https://www.amway.co.jp/news/detail/news20251204_1.html
(当日の登壇者のコメントをご覧いただけます)

【開催概要】

◆日時:2025年11月29日(土)12:00-16:00
◆プログラム:開会のご挨拶、10年前のタイムカプセル掘り起こし、餅まき、HIP HOPダンス(ダンスチームSUNLIGHT)代表 佐々木 陽菜 氏、歌演奏 Yukiko&Ponta、おふるまい、抽選会
◆主催:野田村商工会
◆協力:岩手県野田村、一般財団法人 日本アムウェイ財団