私の学びたい気持ちを後押ししてくれた
”個人“を見ている奨学金プログラム
Q 大学ではどんなことを学んでいますか?
私は今、神田外語大学外国語学部で英米語学科を専攻しています。英米語学科では、英語オンリーでの講義が週に6コマ以上あって、実践的に英語を学ぶことができるので、とても楽しいです。そもそも私が英語に興味を持ったのは、中学生の頃にお世話になった先生が英語を専門としていたから。そこから英語の持つ可能性に惹かれて、どんどん英語でコミュニケーションをとる楽しさにはまっていきました。ただ、私は帰国子女などの英語に対するアドバンテージがないので、グループワークやディスカッションで周りについていくためには、相当の努力が必要でした。なんとか勉強時間を確保したくて捻り出したのが、9時通学。講義のあるなしにかかわらず、9時には大学に着いて講義までの合間合間に自習することで、勉強時間をつくるようにしています。また、英語を成り立ちから体系的に学べる講義もすごく楽しくて役立っています。パッと聞き取れなかった単語も、音の成り立ち、歴史などの側面を学んだことで、連想しやすくなって、コミュニケーション力が向上したなと感じています。
Q 奨学金について考え出したきっかけは?
奨学金について考え出したのは、高校2年の終わり頃。母子家庭なことに加えて、私が事故に遭うなど大変なことがたくさんあった中、これまで支えてくれた母の負担を少しでも減らしたい、と思ったのがきっかけです。ただ、奨学金について調べていくと、給付対象となる大学が決まっていたり、専攻分野に縛りがあったりと、制限が多いことがわかりました。そこで見つけたTomorrow HOPE奨学金は、大学・専門学校問わず自由。個人の夢や学びたいことを見てくれている奨学金だと思いました。給付型だったこと、給付人数も多いことなど、知るほどにすごいなと思いました。Tomorrow HOPE奨学金プログラムを受けられたことで、金銭面はもちろんのこと、精神的な面で本当に楽になったと感じています。奨学金がなければ、“大学へ行かせてもらっている”という罪悪感がどうしても残ってしまったと思うんです。私の学びたいという気持ちを支援いただけたことを本当にうれしく思っています。
Q 将来の夢を教えてください
将来は、英語を通して、マイノリティとマジョリティをつなげていくような私らしい働きができればいいなと思っています。英語は私に世界の広さを教えてくれました。そんなきっかけを私もつなげていければなと思っています。
